30代夫婦の妊活の基礎知識を身につけよう
30代の夫婦で妊活を始める人は多いと思います。
と同時に年齢による妊娠成功への不安を感じる人もいるようです。
妊娠の確率をあげるにはどうしたらいいのかな?
妊娠できた30代夫婦が試した妊活ってどんな方法なのかな?
という事を書いています。参考にしてくださいね。
【30代夫婦の妊活方法】
①基礎体温表をつける
まず、妊活をはじめたら取り入れるべきなのが、『基礎体温表をつける』こと。
妊活=産婦人科というわけでもありません。まずは、自分でもできることがあります。
まずは毎日、しっかり体温を測って表に記入していきましょう。スマホに無料のアプリもたくさんあるので
使ってみると便利です。
基礎体温表は、排卵がきちんと行われているか・自分の排卵日はいつなのかを知ることができるので、
妊活にとても役に立ちます。
35歳から高齢出産になってきます。
それ以下の年齢に比べて妊娠率が下がってしまうことや、妊娠中・出産時のリスクが少し上がってしまうということがあります。
そのため、排卵日を意識して妊活に取り組む方が妊娠できる確率を上げることができますし、すこしでも早めに妊娠・出産をすることでリスクを低くすることができます。
基礎体温表でまずは、自分のからだのリズムを知るために今日から基礎体温を測ることを日課にしていきましょう。
体温を測るのは、朝起きてすぐが一番正確に測れます。
布団から出る前に、じっとした状態で体温を測りましょう。
起きてすぐに測れるように、寝る前に枕もとに婦人体温計を置いておきましょう。
⓶女性は体を温める
夏場でも冷房で知らぬ間に冷えてしまっていることがあります。
夏でも靴下をはく、上着を持ち歩くなどの対策をしましょう。
また、夏はシャワーで済ませてしまう人も多いと思いますが、湯船につかることで体の芯まで温めることができますし、リラックス効果も高まります。
出来るだけ、湯船に浸かる習慣をつけましょう。
冬はヒートテックを下に着る、ホッカイロを貼る、足湯をする、生姜湯を飲むなど普段から体のお内側と外側の
両方から温めるように心がけましょう。
③食事に気を付ける
普段から仕事や育児などで忙しく、朝ご飯を抜いてしまったり、お昼は菓子パンで済ませてしまったり…
という人も多いと思います。
3食しっかり食事をする。凄く基本的なことですが、実際にはできていなかったりしますよね。
バランスの良い食事を心がけて、妊娠・出産に備えた体を作っていきましょう。
④適度な運動をする
身体を動かすのが苦手な人もいると思います。
テレビを見ながら…歯を磨きながら…何かをしながらちょっとストレッチをする、
スクワットをする。
そんな簡単なことでも積み重ねることが大切です。
毎日続けることでインナーマッスルがついて、代謝を上げることができますし、スクワットをすると骨盤内の血流がよくなり、子宮・卵巣などにも血が巡り、妊娠しやすいからだにすることができます。
基本的な事ですが、どれも大切なことなのに意外とできていなかったりするものが多いです。
毎日の積み重ねが数か月後、数年後の未来を変えていくことになります。
『ムリせずすこしずつ』を合言葉に妊活を進めていきましょう♪
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